愛媛、最高。(番外編)
夜は高岡社長に、気密断熱施工職人の寺園さんも合流してもらい懇親会です。
社長である高岡さんの立場での考え、
職人である寺園さんの立場からの考え、
色々なお話しを聞かせていただきました。
共通していたのは「良い建物がつくりたい(つくっているという自負)」と、
とても印象的だったのは、凄く強い二人の信頼関係を感じました。
職人は、社長を信じて付いていく。
社長は、職人の仕事を信じてものづくりを進めていく。
信頼し合っている関係が、とても伝わってきました。
またもや、凄い。素晴らしい…
白熱したお話しだったからか、
単に酔っ払い過ぎたからか、
1軒目の写真は無く(^^;ゞ
問題(?)は2軒目、【YAH MAN33(ヤーマン33)】です。
こちら、SNSなどでよく見かけていまして、高岡さんの行きつけのライブバーなんですね。
高岡さんはguitarの名手であることは噂で聞いておりました。
実は、何を隠そう私もdrumを十代の頃から嗜んでおりまして
(隠すほどのものでもない)
密かにこちらへ連れて行ってもらえることを楽しみにしていました。
先ずは席に付いて乾杯。
仕事の話しの続きをしつつ…
マスター「そろそろ唄いますか」
むむっ!!きたな!!
マスター「何でもお好きな曲をどうぞ」
え、カラオケ?
マスター「何でも弾きます。」
何と、リクエストの曲のコードを見て、その場でギターで伴奏してもらえるんです。
しかもアドリブとは思えないフレーズでリフを刻みます。
これには恥ずかしがっていた大工2人、次第にノッてきます。
ちなみにこの大工2人(井垣&小林)カラオケ大好きで、
ほぼサザンオールスターズしか唄いません。
車の中で聴く曲もほぼサザン。
恥ずかしがっていたのに徐々にノッてくる、K大工
サザンをオールスターズしてくるマスター。
こちらもノッてきて、なぜかマスターと似た顔つきになるI大工
曲はもちろんサザン。
盛り上がってきたタイミングで、むんずとスティックを掴み叩き始める私。
伴奏に合わせ気持ちよくサザンを歌うI大工が羨ましく
居ても立っても居られなくなり
再びステージに上がり、叩けもしないカホンにまたがるK大工
貫禄の高岡社長
ソロで弾き語り。全員聴き入る。
この後、写真は無いのですが高岡さんの演奏にも飛び入りでセッションしました。
ただ、サザンの8ビートを引っ張ってしまい、納得いく出来ではありませんでした…。
後から振り返ると、
曲に合わせてJAZZdrumのシンバルレガートでSWINGした方が良かったな…と
この後の数日反省しました。
と、かなり盛り上がり、大工さん達も
「始めの恥ずかしがって唄わなかった時間を返して欲しい!もっと唄いたい!!」
と過去の自分を責めていました。
ここらでお開き!
何せ翌日は完成見学会。
お忙しいのに本当にありがとうございました。
あれ、完結するはずが…
まだ2日目に入れていない…
続く。